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NSF(National Sanitation Foundation)は、食品や飲料水の安全基準づくりを目的として、1944年にミシガン大学の教授陣を中心に設立されました。
当時、米国内の食品や飲料水に係わる製品を対象とした安全基準は州ごとに異なり、統一した国家規格はありませんでした。そこで教授達 が合衆国の基準づくりをスタートさせたのがNSFの始まりです。
設立後60年以上を経た現在では、国際的な安全基準として欧州諸国を始めとする先進国の基準となっています。
独立した団体なので、政府機関やメーカーとは一線を画し、非営利の第三者として中立した 立場で審査します。
アメリカ、ヨーロッパの先進国では、公衆衛生機器はNSF認証がないと市場に受け入れられません。
NSFが合格品のリストを定期的に公表し、製品にNSFマークを貼付しているので、消費者が優れた製品を選択できるのです。
WHO( 世界保健機構 ) は世界の水道の水質基準作りをしていますが、WHOもNSFの基準を採用しています。
NSF は世界の浄水器をテストして、その厳しい基準をクリアし続ける、性能がすぐれていて、
信頼性の高い浄水器にだけにNSFマークを与えています。
NSFに認証されている浄水器は5,151種類。
さらにその中でも、もっとも多くの有害物質を除去する浄水器は77種類しかありません。
棒グラフの一番下の77種類の浄水器は、すべてマルチピュア社の浄水器です。
現在世界で 5,000 種類以上の浄水器に NSF マークがついていますが、
日本製の浄水器で NSF認証を取得している浄水器は、残念ながらありません。
日本の浄水器は、全て JIS 規格を取得しています。
マルチピュア浄水システムは、NSF からの性能認証をはじめ、世界各国の研究機関で厳しい性能テストを受けています。
また、米国コンシューマーレポート誌からも優良商品として推薦されています。